国立印刷局

国立印刷局とは

国立印刷局(独立行政法人国立印刷局)では、紙幣をはじめ、切手や旅券、証券類、政府刊行物などの印刷を行います。東京都港区に本局を置き、全国7箇所を運営、職員は国家公務員です。国立印刷局の歴史は、明治4年、大蔵省紙幣司として創設されたのが始まりです。今の形になったのは2003年、財務省印刷局が改組され、国立印刷局となりました。

印刷は、印刷部門が担当しますが、紙幣、切手、旅券に使用する用紙の製造を行う製紙部門、官報や法令全書・白書などの政府刊行物の編集や製造を行う出版部門、偽造防止技術などの研究開発を行う研究開発部門などがあります。

偽造防止技術を施した紙幣の印刷は世界的に見ても高い水準である日本の紙幣は、他国に比べて偽造がとても少ないです。これは国立印刷局の努力、技術力のたまものです。様々な工夫が凝らされ、識別マークをつけるなど、目に傷害を持つ人にも配慮された日本の紙幣。今後も、さらに技術が革新され発展していくことでしょう。

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